メンズナックル系の激モテ激ヤバなブランドまとめ

メインはブラックでまとめ、ワイルドなアウトローテイストを匂わせつつ、男の色気も感じさせる。そして、エレガントさとインパクトを与える。いわゆるお兄系、メンズナックル系と呼ばれるファッションだが、伊達ワルなアウトロースタイルには欠かせないブランドがある。そんな激モテ確実な激ヤバなブランドをまとめてみた。

FUGA(フーガ)

メンズナックル系のブラックスタイルには欠かせないFUGA(フーガ)。アイテムのクオリティが高いなんてことは改めて言うまでもないが、このブランドの凄さは、計算づくでイカれることができるセンスだろう。コンセプトはバッドスピリット、イカれた魂。そのコンセプトどおり、鮮やかなイカれ方で魅せるアイテムをリリースし続けている。

そのイカれ具合の純度は年々増していて、ドレススタイルにもフーガならではの冒涜をブレンドしつつ、異質なものをあえて混ぜ合わせていく。そんな異質なものたちの融合が渋谷系ブラックの違いを生み出していく。

BUFFALO BOBS(バッファローボブズ)

いくつになっても牙を研ぎ済ませたい大人へ。変化なんか恐れない。自らが作り出してきたスタンダードですら、容易にぶち壊していく。だからこそいつの時代でも不良が次代のトレンドを創り出す。そんな「不良」をコンセプトにアメカジとモードの融合スタイルを創出しているブランドがBUFFALO BOBS(バッファローボブズ)だ。

ディテールコンセプトを個別に持つ別ラインも存在する。洗練されたクラブシーンスタイルを提案するDonut&Coffee。インテリジェンスとユーモアセンスを併せ持つ男のセクシャルスタイルを提案するCowboyなどがそれに当たる。特に驚かされるのが、それら個々のブランドが自ら再構築していくスピードの速さ、それまで提案してきたスタイルを根底から覆すようなアイテムが数多く見られる。それがボブスの強み。

Vice fairy(ヴァイスフェアリー)

深みと広がりを持つブラック、無限増殖。ワイルド感とスイート要素の共存するVice fairy(ヴァイスフェアリー)は、アウトロー業界を牽引しているメンズナックル系ブランド。不良っぽさを全面に出したスタイルで人気がある。エレガンスな着こなしにも男臭いワイルドな着こなしにも最適。渋谷系スタイルのセカンドラインのROSSO by VICE FAIRYも展開している。

ブランドロゴが入ったアンダーウェアも人気アイテムの一つ。様々なデザインが斬新かつワイルドで勝負パンツにピッタリ。洗練された男の着こなしを実現し、シャープなシルエットで男の色気をアピールできる。遊び心を知っている全ての男にこそ似合うブランドだ。

Xfrm(トランスフォーム)

変化、変身。トランスフォームにはそんな意味がある。Xfrm(トランスフォーム)というブランドが大人の不良を追い求めた結果、伊達ワルという形を作り出した。大人の不良であるがゆえに着こなせるブラッカーズというカテゴリーを。全てを飲み込む黒の魅力を提案し続けるトランスフォーム。黒という、すべてのアウトローにとって王道であるカラーをベースに取り入れながら、マンネリに陥る事なく絶えず非日常的な変化(トランスフォーム)を追求する姿勢は、設立当初からブレる事はない。

ワルっぽい雰囲気を色濃く残しながらも風格あるスタイリングを打ち出し続けられるのは、初期の頃からシーンを牽引してきたブランドの実力とアウトサイダーの精神が為せる術だろう。ただ不良っぽくあればいいってもんじゃない。攻撃的でワイルドなミリタリー要素、エレガントなヨーロピアンテイスト、それらを取り入れ、最高のバランスでミックスしたワイルドバイカーロック。それこそがトランスフォームが独自に打ち出す世界観。

JACKROSE(ジャックローズ)

モテることを諦めず、サビない男でいたい。大人になってもサビつかず、ギラつきまくりたい。そんなメンズナックル系男子にはJACKROSE(ジャックローズ)。ホンモノにコダわり続けるブランドが押し出すテーマはリアルレザー。リアルバイカースタイルを追求し、ハイクオリティな素材を本気度ヤバめなデザインワークによるディテールに落とし込んだレザーアイテムを豊富にドロップしている。

また、コダわりの世界観を築くオーセンティックブランドとのコラボレーションアイテムも定期的にリリースしている。モテない、ヤレないと嘆くヒマがあったら、とりあえずジャックローズ。ホンモノの男を体感しよう。ドレスラインのLuv maison(ラブメゾン)も人気がある。

WILDPARTY(ワイルドパーティー)

LA&ハリウッド中心の西海岸ファッションは常に爽やか。けれど、そこに暮らすセレブやファッションピープルの日常は、爽やかだけじゃ語れない。精悍なのに、どこか淫靡。色気だけじゃ退屈する、きれいさだけでも物足りない。そんな欲張りなメンズナックル系男子を満足させるセクシーなカジュアルの雄がWILDPARTY(ワイルドパーティー)だ。

ラグジュアリーな要素を惜しげもなく投入したカットソー、ラメやスパンコールをコンボしたセクシーなTシャツ、神秘てきな雰囲気のもの、フェロモン風味なカジュアルアイテムなど、耽美な色気と爽やかなカジュアルを両立させるようなアイテムが揃っている。、真っ直ぐな男の潔いセクシーさがギャルを火照らせる。

VANQUISH(ヴァンキッシュ)

あまりにもストレートで強欲なメッセージ「S●X IS HEAVEN」。こんな言葉を臆することなく口にできるブランドがVANQUISH(ヴァンキッシュ)だ。自分たちの言葉に酔いしれることが出来なければ、そもそもVANQUISH(征服するを意味する)なんて傲慢で高圧的とも取れるブランド名を冠することなど出来ないだろう。

遊び心のあるスタンスで大人のプライベートスタイルを提案していく同ブランドは、男の美学を貫く世界感と個性を表現し、知的かつ審美的なアイテムを打ち出していくことをコンセプトとしている。男の美学に裏打ちされたブラック&ホワイトベースのアイテムたちが、極上のギャルたちの心を征服していくのも至極当然の結果だ。

Midas(ミダス)

己の中の引き出しの数だけ男はセクシーになる。お兄系やストリート系、古着、エスニック、ロックテイストなど、時に相反する要素を天才的なDJのように組み合わせ、溶けて交じり合う優雅と野生を再構築したMidas(ミダス)の服。原始の海のように混沌とし、可能性に満ちている、そんな静かな力に溢れたリミックス系のブランド。

シンプルなブラックカジュアルや狂気的なロック感のあるアイテムなど、ヤバモテでインパクトのある超クールなブラックアイテムが揃う。また、ミダスの服はお兄系だけでなく、ヴィジュアル系なテイストにも相性が良い。

Black by VANQUISH(ブラックバイヴァンキッシュ)

旧Murder License。2015年からブランド名をBlack by VANQUISH(ブラックバイヴァンキッシュ)に刷新している。本当にモテる男たちは決して媚びない武器を持っている。それがブレない孤高の黒ブランド、ブラックバイヴァンキッシュだ。ラグジュアリーな悪を表現するなココのアイテムがオススメ。適度なブラック使いなどデザインにこだわりを感じる。ラインストーンや刺激にこだわったクオリティーの高さも必見。

LAGUST(ラガス)

大胆かつ繊細なグラフィックを駆使したデザイン性溢れるラインナップが魅力のLAGUST(ラガス)。ネオ・アメリカンスタイルを展開。ラガスが追求するのは男が持つ本来の自然なカッコよさ。ただそれだけだ。自分のこだわりを着こなす男。自分が納得したものを着るだけで男は簡単にカッコよくなれる。モノトーンを基調としたワイルドスタイルは、バイク乗りからインスピレーションを受け、ライダースモチーフやスカルをしようしたアイテムなど、攻めのラインナップが光る。

GOSTAR DE FUGA(ゴスタールジフーガ)

シンプルな中に味のある個性が光るGOSTAR DE FUGA(ゴスタールジフーガ)。モノトーンを程よくキレイめ、女子ウケ抜群の清潔感、男臭すぎず爽やかな着こなしなブランドだ。トップスやインナー、そしてパンツはもちろん、ハットやストールなどの小物に至るまで、フーガのみでトータルコーディネートが可能。爽やかさの中に漂う絶妙なセクシーさ、カジュアルながらもスタイルにこなれ感と品格、そしてリッチなエレガンスを薫らせる。

GENNARO(ジェンナロ)

シンプルながら、シャープでミニマムなデザインが“都会的な男”を演出するGENNARO(ジェンナロ)は、トラッドを意識しつつ、知的さを感じさせるワイルドなワークスタイル、渋谷アーバンカジュアルなどを提案している。このメンズナックル系ブランドを象徴するのは、愛すべきイタリアのモテ男。型には絶対にハマらない大人の男のイメージとトレンドを両立させ、トラッドを意識したスタイリッシュなアイテムを豊富にラインナップしている。

BLACK FLAME(ブラックフレイム)

アウトローと洗練を融合するBLACK FLAME(ブラックフレイム)。「CarpeDiem」をテーマに、今までの個性溢れるグラフィックはそのままに、シンプルな中にもどこかブラックフレイムらしさが感じられる、そんな「らしい」アイテムを打ち出しつつ、新しい世界観を構築していく。直球の男臭さの追求、キリッとした男気のあるシンプルなブラックカジュアル、アウトローなビジュアルが最大の特長。

goa(ゴア)

メンズナックル系の激ヤバ激モテなブランドの中でも特に異彩を放ち、メロー感でコアなファンを魅了し続けるのがgoa(ゴア)。ナチュラル&ワークカジュルなどをテーマとし、お兄系ファッションに落とし込んだ放牧民スタイルを楽しめる。どこまでもネイティブで噛めば噛むほどモテ味が滲み出すアイテム群が、ドープな味ありワールドに連れ去ってくれる。ダチとの差別化を計りたいならgoaスタイルで決まり。

blutenblatt(ブリューテンブラット)

元メンズエッグモデルの今井諒が手掛けるブランド。薔薇の野生的な力強さでマスキュリンに、蘭の繊細な美しさでフェミニンに。ドイツ語で花びらという意味を持つblutenblatt(ブリューテンブラット)のアイテムコレクションをメンズナックル系男子が身にまとえば、激モテのツヤ感が確約される。

LA GATE(エルエーゲート)

LA発の陽気なアメカジをベースに、東京で圧倒的な存在感を誇るメンズナックル系のブランド。真のリアルライフを支えるドレッシーなジャージスタイルや、カーディガンガウンなどありそうでなかったアイテムなど、男の潜在力をぶちアゲるセクシーなカジュアル、マジで使える勝負服がたくさん揃っている。


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