バイカー系ファッションのブランドから探す

硬派で男くさいバイカースタイルは、ロック系やサーフ系とともに長いこと渋谷系アウトローファッションを牽引してきた代表的なスタイル。クールかつワイルドなその魅力は、未だに根強い人気を誇っている。ライダースジャケットなどのレザーアイテムやブーツカットデニム、ブーツ、ウォレットチェーンなど、定番のバイカーテイストのアイテムを取り入れた渋谷系ブラッカースタイルで、クールにキメたいところだ。

今どきっぽさを出すなら、ストレートにキメすぎるのはNG。ほどよくアメリカンカジュアルっぽいテイストを取り入れることで、バイカーらしいイカツい雰囲気を漂わせつつも上手に着崩すことができる。ミックステクをマスターして人と差をつけるべし。



バイカー系ファッションのブランド・セレクトショップ

渋谷系のアウトローファッションにも最適な硬派で男らしいバイカースタイルのブランド、ショップを検索。※ブランド名やロゴをクリックすると、アイテム一覧のページに移動します。

アメリカのマサチューセッツ州の州部ボストンで産声をあげたバンソン。1975年に誕生し、今では世界最高峰レベルのレザーカンパニーへと発展を遂げた。バンソンのライダースジャケットは着込むほど身体に馴染む。
イギリス発のノートンは、ライダー御用達のアメカジ系ブランド。ブラックをベースとしたイカついバックプリントが入ったロンT、男らしいワイルドな雰囲気が満点のライダースジャケットなどが揃っている。
攻撃的なアメカジアイテムが揃うカラーズは、ワークやバイカーなどのアメカジテイストの武骨なスタイルを提案する。人気不良漫画のクローズやワーストに登場する武装戦線のメンバーが着用していることでも知られている。
アメリカで1901年にスタートした歴史あるオートバイの人気ブランド。クラシカルなバイカースタイルのブランドといったらココは外せない。自由に駆けるインディアンのような、ネイティブなアメカジテイストのアイテムが揃う。
1936年に米国カリフォルニア州に「ジョンソンモーターズ」という名前のバイクショップを開いた事から始まり、ドクロやバイクなどをデザインした、ちょっぴりレトロな雰囲気のあるヴィンテージ加工を施したTシャツが人気。
2005年にスタートしたオブザネージュスタイルは、テーマ通りバイカーをメインストリームとしており、バイカースタイルにクレバーかつインテリジェンスなニュアンスの導入に成功。ゴリゴリに武骨な黒推しのブランド。
メンズエッグの人気モデル今井諒が手掛けるブリューテンブラットは、彼の趣味でもあるバイカーテイストのアイテムを提案するアメカジ系のブランド。着る者を彩り輝かせるリアルクローズを追求している。
今ではバイカーのみならずストリートでの人気も急上昇中のマッドスター。彼らが掲げるキーワードは「直球勝負」。変化球ではない潔い直球ストレートのアイテム展開が、マッドスターの持つ最大の魅力でもある。
アメリカ西海岸の空気感を渋谷シーンに落としこむブラックフレイムは、スケートやワーク、バイカースタイルに加え、ミリタリーテイストも取り入れたアイテムを提案。ヴィンテージ感&ストリート感漂うアイテムが揃う。
男臭いバイカースタイルならジャックローズ。単なるオシャレのためだけのキーワードではない「リアルな男らしさ」があるブランドです。レザーの素材へのこだわりも強く感じられる。アメカジを伊達ワルの領域へ引き込む。


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