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ミリオン出版が発行するMEN'S KNUCKLE(メンズナックル)は、渋谷系・お兄系のニューアウトロー系ファション&ライフスタイルマガジン。読者層は10代後半から20代の男性。通称メンナク。2003年10月にメンズエッグ増刊として「G-STYLE(ジー スタイル)」が創刊。ジゴロをテーマにしたアウトローな誌面で、歌舞伎町のホストをモデルに起用していました。創刊時の編集長は倉科典仁氏。2004年4月にMEN'S KNUCKLE(メンズナックル)に改称してリニューアル。渋谷のギャル男に、アウトロー的な要素と黒系のホストファッションを取り入れたスタイルを提案するようになり、以後、メンズエッグとともに渋谷系・お兄系ファッションを牽引する雑誌に。2005年1月から不定期刊行から隔月に。2006年10月から月刊化。

常に流行を追うのではなく、ブラック系をベースにしたファッションをコンセプトとし、ワルな雰囲気がカッコいい男臭いテイストのアウトロースタイル、ちょっと大人でセクシーなホストマインドを感じさせる艶黒エレガントスタイルなどを提案。読モやショップスタッフ、カリスマホストの私服の着こなしとライフスタイル、女ウケを極める激アツなヘアスタイルやフェイスケアなどのメンズビューティー、ストリートスナップ(ストスナ)、女の子の心理や口説き方なども掲載しています。

2013年頃から万人の女子にウケるジャニーズ系黒男子「ジャニ男」なるキレイめスタイルも打ち出しています。ちなみに誌面ではジャニ男の他に、カリスマホストをギラ男、ショップスタッフを服男、メンナクの読モをMK男などと呼んでいます。メンズナックルといえば「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」など、強烈なインパクトのある独創的なキャッチフレーズが有名ですが、言い切ることで「自信を持て!」「失敗を恐れずに自己主張しろ!」といった意味がこめられているとのこと。


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「パン田ナックル」が創刊 (2014年4月)
フロム・エーのエイプリルフール企画により、漢の最強ファッションバイブル「パン田ナックル」が創刊。フロム・エーでお馴染みのパン田くんが伝説のカリスマモデルに扮し、例の独創的なキャッチフレーズとともにナックル系ファッションでキメた。
ゆうパックと異次元コラボ (2014年1月)
2014年3月号にて日本郵便のゆうパックとの異次元コラボが実現。ゆうパックを紹介する企画だがそこはメンナク、「ブランドにこだわる俺は、宅急便でさえハイブランドでキメる」など至高のキャッチフレーズで、配達時間帯希望サービス、持込割引、同一あて先割引などのゆうパックのサービスを紹介している。
ホスト総合情報サイト「メンズナックルホスト」がオープン (2013年8月)
ホストにフューチャーした本誌公式のポータルサイト「MEN'S KNUCKLE HOST(メンズナックルホスト)」が8月1日にオープン。本誌連動企画や激モテのテクニック、カリスマホストの最新ファッション、イベントなど、ホストに関する情報が満載の総合情報サイトです。同時にツイッターアカウント(@mensknucklehost)も開設しています。
真・女神転生IMAGINEとタイアップコラボ (2013年6月)
本格化MMO型オンラインゲーム真・女神転生IMAGINEと本誌のタイアップコラボが行われ、メンズファッションの伝導師としてメンナク人気読モのヒロムがゲームに登場。条件を満たすことで限定のイカしたTシャツをゲットできる。また、本誌編集部が激アツな冠名を付けた悪魔、監修デザインした新アバターも登場。イベントの期間は2013年6月11日~7月9日まで。
公式スマホアプ「メンナクカメラ」をリリース (2012年11月)
伊達ワルスマホアプリ「メンナクカメラ」をリリース。本誌お馴染みの独創的なキャッチコピーを付けられるアプリで、名前と生年月日を入力すると至高のキャッチコピーやモテ度、伊達ワル度、ラッキーアイテムなどが表示され、誰でもメンナクのストスナ風の伊達ワル写真が作れます。
「メンズナックルに憧れて」のメンバーが表紙カバーに登場 (2012年8月)
お笑い番組「ピカルの定理」で放送しているパロディコント「メンズナックルに憧れて」のメンバーがメンナクをジャック! メンナク系ファッションと盛りヘアでキメた又吉直樹や徳井健太らが、8月24日発売の本誌2012年10月号の表紙カバーを飾った。
公式スマホアプリ「メンズナックルの男達 ~痺れる伊達ワル語録200~」をリリース (2012年8月)
本誌公式のスマートフォンアプリ「メンズナックルの男達 ~痺れる伊達ワル語録200~」を2012年8月7日より発売。価格は500円。数々の名言を生み出してきた独創的でインパクトのある歴代キャッチコピーが収録されています。
読モニュース&スナップサイト「GSP」オープン (2012年3月)
メンズナックルとメンズエッグ、エッグ公式の渋谷最強の読モニュース&スナップサイト「GSP」がオープン。読モの情報や私服スナップコーデ、ストスナ情報などが満載。現在は閉鎖しています。
ニコニコ動画に「メンナクちゃんねる」がオープン (2010年9月)
人気の投稿動画配信サービス「ニコニコ動画」のニコニコチャンネルに本誌公式チャンネル「メンナクちゃんねる」がオープン。ファッションやライフスタイルに役立つ動画のアップのほか、読モの生ヘアセットが見れるニコニコ生放送「メンナクTV」も行う。現在はチャンネル自体は存在するものの、動画アップや生放送は行われていない。
公式ツイッターアカウントがオープン (2009年6月)
本誌公式のツイッターアカウント(@mensknuckle)がオープン。編集部による本誌の最新情報、さらにはメンズコスメ雑誌「MEN'S FACE(メンズフェイス)」やオラオラ系ファッション誌「SOUL JAPAN(ソウルジャパン)」の情報も。2014年8月以降はツイートしていません。
新公式サイト「メンナク.JP」オープン (2008年7月)
本誌の新しい公式サイト「メンナク.JP(ナックル・ジェーピー)」がオープン。読モの最新ブログ、ストスナ情報などメンナクの最新情報が最速でアップ。現在は閉鎖しています。
BOY'S KNUCKLE(ボイーズナックル)が創刊 (2008年3月)
ニューエイジ伊達ワル男の参考書として、中学生や高校生などの10代の男子をターゲットにした弟誌「BOY'S KNUCKLE(ボイーズナックル)」が2008年3月10日に創刊。黒ベースのブラックスタイル、伊達ワルなファッションなど、メンズナックルと同じコンセプトで中高生のための激モテ情報満載。同年6月10日にはvol.2が発売しています。現在は休刊。
HOST KNUCKLE(ホストナックル)が創刊 (2007年12月)
本誌の別冊ムック本として、ホストに特化した究極のライフスタイルマガジン「HOST KNUCKLE(ホストナックル)」が12月に創刊。モテ尽きたいならコレを見よ!とばかりに、スーツやドレスカジュアルなどの最新ホストファッション、オフの私服ファッションからライフスタイルまで完全公開。2008年10月より隔月刊化。2010年3月10日発売のVol.12を最後に休刊しています。

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