ソウルジャパン(SOUL JAPAN)掲載ブランドから探す。

ミリオン出版が発行するSOUL JAPAN（ソウルジャパン）は、悪羅悪羅系のアウトローファション＆カルチャー雑誌。読者層は10代から20代のヤンチャな男性、新しい世代の不良。編集長は木村圭介氏。2009年5月26日にメンズナックル増刊のムック本として創刊。当初は隔月刊でしたが、2010年5月（Vol.7）から月刊化。2011年6月号からナンバーが外れ、メンズナックル増刊から独立。2014年10月より再び隔月刊に切り替わり、2015年4月号をもって休刊。

ブラックワークスタイルやマフィアンリゾートカジュアルなど、いわゆる悪羅悪羅（オラオラ）系と呼ばれる不良ファッションを提案し、お洒落に悪くカッコ良いコワモテな若者たちが誌面を飾っています。派手、洒落、不良の３つのキーワードを持つソウルジャパンの輩ラグ、悪羅ギャンスタイル、ストリートの最前線を突っ走る無敵のアウトローブランド、着るだけで戦闘力がアップするロンTやセットアップジャージ、セカンドバッグなど、悪羅悪羅スタイルのリアルコーディネート、最旬スタイルが満載です。

ファッションだけでなく、愛車・バイクの特集やイカついヘアスタイル、TATTOO、凶悪オーラを放つ最新のリアルストリートスナップなど、不良たちのカルチャー情報をこれでもかと紹介しています。公式オンライン通販サイト「SOUL JAPAN STORE（ソウルジャパンストア）」もありましたが、休刊に伴い閉店しています。本誌の女性版である悪羅嬢・姐ギャル雑誌「SOUL SISTER（ソウルシスター）」も2011年に創刊。一度休刊しましたが、2015年に復活しています。