シルバーアクセ、グラサン・・・お兄系ブラックスタイルにハマる小物

お兄系ファッションのブラックスタイルを確実に昇格させるこだわりのポイントは、シルバーアクセサリー、サングラス、シューズ。この3つのアイテムがスタイルアップのキモになる。これらを装着すれば確実にワンランク上のお兄系スタイルへと導いてくれるはずだ。

サングラス

サングラスはお兄系ファッションの重要小物。ブラックスタイルにハマるのはマストなサングラスは、ビッグフレーム、ウェリントン型、メタルフレームの3タイプがあり、簡単にイメージを変えられるから、自分にジャストなものをセレクトするのが重要なポイントだ。

サングラスの中でも存在感バツグンのビッグフレームは、ロックスタイルのブラックコーデの良きスパイスとなる。ド迫力のビッグフレームで雰囲気のあるハイセンスなアウトローを目指そう。クラシックで小洒落たデザインのウェリントンはロックにもワークにもキマるオールラウンドなサングラス。これなら男らしさを存分に引き出せる。

フレームがシャープで独創的なデザインが多いメタルフレーム。ゴールドやシルバーなどのフレームカラーがリッチでセクシーな印象を与え、洗練されたブラックスタイルを演出する。グラマラスなメタルフレームでギャルの目線を独り占めしよう。

また、自分に合ったものを選ぶのが大事。これは全てのことに繋がる重要なキーワードで、自分を知れば、間違ったモノ選びが少なくなり、選択時間の短縮などメリットも多い。それから安価なグラサンもいいが、オシャレなブラッカーを目指すならこだわりの逸品を手に入れるべし。よいものを知れば次のセンスアップに繋がる。

シルバーアクセサリー

漆黒のブラックスタイルを演出する上で効果的なアイテムといえば、存在感を高めてくれるシルバーアクセサリーだろう。リングやブレス、ネックレス、ウォレットチェーンなど、ラグジュアリーでハードなアイテムでキメよう。ピラミッドスタッズやゴシックなど、ハード系のシルバーアクセはエッジの効いたアイテムを選びたい。手元を豪華に魅せるなら片手に2個付けがオススメだ。リングとブレスなら利き手に装着して動く度に目線を独り占めできる。

ネックレスは胸もとを華麗に彩る重要なシルバーアクセ。ハイセンスなアクセ使いを狙うなら、ストーン付きのクロスチャームやスカル&クランのチャーム、ゴージャスなストーン付きスターモチーフのペンダントなど、ラグジュアリー&ハードなもので、さらにプラスα的な要素のあるものを選びたい。

ウエストをゴージャスにメイクするにはウォレットチェーンが必須のアイテム。重厚感のあるウォレットチェーンを装着して、ハイセンスな大人のアウトローを演じてみよう。黒ボトムに映えるチェーンはブラックスタイルにうってつけ。

シルバーアクセをつけないアウトローファッションはブラックスタイルにはありえない。私服のときぐらいアクセをつけて思い切りオシャレしよう。とはいっても何事もやりすぎは駄目。アクセの付け過ぎも同じことで、1箇所に1つぐらいを目安に装着しよう。また、統一感も大事なので、コーデのポイントになるアクセは統一しよう。シルバーとゴールドの併用は駄目。金なら金、銀なら銀で合わせればセンスアップに繋がるはずだ。

シューズ

靴はオシャレの第一歩。このチョイスを間違えると、全てのバランスが狂ってしまうほど重要なポイントといえる。ブラックスタイルにマストなシューズは、ロックスタイル、バイカースタイル、ワークスタイル、キレイめスタイルの4つから選びたい。自分にジャストなスタイルからお好みのシューズを探そう。

ブラックなロックスタイルに合わせるシューズは、ゴツめブーツ&ローテクスニーカーがマスト。この2タイプならロッカーも認めるハイセンスな足元を手に入れられる。ハードになりがちなロックスタイルを少しカジュアル寄りにするなら、スニーカーを投入するのがベストだろう。

ワイルドで男らしいバイカースタイルの足元はエンジニアブーツで仕上げたい。武骨で飽きのこないエンジニアの定番からトレンドまで、自分に合うブーツを探すそう。カジュアルアイテムでコーディネートする大人の黒ワークは、イカついブーツとスニーカーで合わせたい。ワークスタイルを狙うならこの2モデルをコーデに投入しよう。

ブラックのキレイめスタイルに合わせるシューズは、ドレッシーな先細タイプがマスト。ブラックとホワイトの2色から選ぶのがポイントで、洗練された都会的な男を目指すならタイトなドレスシューズを履くべし。艶アリなドレスシューズがお兄系ファッションのコーディネートを格上げする。光沢あるエナメル素材などもリッチ度がアップする。


このページの先頭へ