アウトローに人気があるシルバーアクセのブランド
アウトローファッションに欠かせないシルバーアクセ。特にスカルやクロスをモチーフにしたインパクトのあるゴツめタイプが人気だ。一生モノの輝きが欲しいならアクセサリーとの出会いを待つのではなく、運命のシルバーアクセを一日も早く見つけるべき。磨けばプラチナより光り輝くシルバーアクセは、古来、幸運と魔よけのシンボルであり、最強のフェロモンが秘められている。そんな“オレ自身を語る”アイテムでアウトローのトップまで上り詰めよう。
BIG HAND(ビッグハンド)
ワルぶりたいだけの小僧ではなく、凄味走った大人の不良になりたいやつは、まずアクセを変えてみるといいだろう。ブランド創立から既に20年以上の伝統を持つBIG HAND(ビッグハンド)は、すべてが一点もの。このブランドの潔いシンプルさと重みが、身に付ける男の懐を深めてくれる。
デカさはワイルドな男の最大の武器だ。帝王のように君臨する、武骨なまでのリングのデカさは、女を酔わせるしなやかなアウトローの艶を強調する。余分な説明は不要のシンプルかつパワフルなデザイン、そしてその存在感に圧倒されることは間違いない。潔いシンプルさが映えるバングルはビッグハンドの定番アクセサリー。艶やかなシルバーと対比される太陽のマークは“光り輝く自分”の象徴でもある。
複雑なデザインもビッグハンドの得意とするところ。驚くほど複雑なパーツから成り立っている凝ったデザインは、堂々たる風格を身に馴染ませてこそ、大人の男というものだ。小さな玉と原石のアンサンブルは、まるで貴族の紋章のよう。刻み込まれた鋭角的なデザインとシルバーの波立つラインの対比が見事だ。中世ヨーロッパのナイトの鎧を想起させるリングは、トラディショナルかつ優雅なデザイン。男らしさと華麗さを見事に両立させている。このような細部にまで己の魂が宿ったシルバーアクセを持ちたいものだ。
揺れ動く十字架がチャーミングなクロスネックレスは、イイ女のカラダのような曲線を描くボディの仕上げもマニアを唸らせる。3Dのペンダントトップも見事。3Dとは文字通り立体のこと。トップの内部にのぞく星の輝きなど、他のシルバーアクセのブランドの追撃を許さないドラマチックで神秘的な世界感を持っている。ビッグハンドなら男の熱きアウトロー魂を燃え上がらす、真の逸品を探し出せるはずだ。
BLULA(ブルレ)
ブルレのシルバーアクセには、アウトロー好みのセクシーさはもちろん、一本スジが通ったイカツい男たちの生き様を感じさせるパワフルさという「全て」がある。さらにそこに、見事な職人技が付加されている。アイテムの付け心地の良さとデザインが両立された、初心者から上級者まで全てのシルバー好きの要求を応えてくれる至極のブランドだ。
亀裂の入ったスカルが浮かべる、かなりリアルな表情のリングの精密に作り込まれた顎つきのデザインは存在感抜群で、一生ものの風合いを備えている。フェザーをモチーフにしたリングは、男が生きる毎日という戦場の中で、不屈の闘志を表す、ねじれた羽根のダイナミックなうねりをそのままリングの形に封じ込めたもの。
このようなゴツくてハードなアクセもアウトローらしいが、ブルレなら男の色気を醸し出すハートモチーフもオススメだ。女ウケ間違いなしのハートの裏には、女のハートを打ち抜く言葉が刻まれている。チラリと魅せてよけいな言葉など費やさずオトしてしまいたい。流線型のセクシャルなモチーフのアクセや、クラウンのチャームなどもラグジュアリーな男の色気と品の良さが感じられる。
男達の誰もが味わう、日々の闘いの中でのねじれや歪み。しかし、どんなダメージを受けても真の翼が折れることは決してない。そんな不屈の翼で何処までも羽ばたくフェザーをモチーフにしたチャームは、ディテールに至るまで見事に磨きこまれたデザイン。シルバーに輝く不死鳥の羽根は重ねづけして目立ちたいところだ。
ARIZONA FREEDOM(アリゾナフリーダム)
お前は誰だと問われた時、その答えは持っているか。全てが通じる自然界において、五感を刺激され生み出されたARIZONA FREEDOM(アリゾナフリーダム)のシルバ-アクセは、それ自身に深い意味が刻み込まれている。ネイティブ系というイメージを超えて、アウトロー達に深い安らぎと勇気を与えてくれる。
スピリチュアルな繊細さこそ、男の最大の武器。太陽神をモチーフにしたゴツく、太めのリングは、大人の男の指によく馴染む。太陽神を包み込むワイルドな縄目と繊細な模様により、深い精神性を表現している。この野生とピュアな精神の両立こそが大人の男の証となる。リング以外にも太陽神をモチーフにしたアクセは多く、黄金の太陽のエナジーがアウトローを輝かす。
ネイティブ系といえばターコイズもオススメだ。温もり溢れる神秘的な曲線が、深みのあるターコイズのスピリチュアリティを増幅させる。彼女と揃えて持ちたい。アウトローの素肌が冷たいシルバーに無敵のフェロモンを放たせる。
FULL METAL BOX(フルメタルボックス)
女が惚れる男の色艶というものは、簡単に手に入るものではない。だがFULL METAL BOX(フルメタルボックス)は、モテるアウトローに必要な「奥深さ」というものを教えてくれる。ハンドメイドによる高品質かつ、ロックなスピリッツが溢れたアイテムは、映画や音楽、日本の伝統工芸などから得たインスピレーションが結実している。こてがモテずして何がモテるのか。
映画のタイトルみたいなカッコいい名前だが、アクセだってもちろんカッコいい。スカルとカギ爪のリングは、カギ爪に囚われたスカルというロックなデザインや冷たいシルバーのツヤが、女が忘れられないセクシーな男らしさをあますことなく表現している。男の本当の勝負は囚われてから決まる。真の男ならどんな修羅場でもこうありたい。
カギ爪はヅルメタルボックスの得意なモチーフ。内側に猛り狂うパワーを宿した雄のカギ爪を表現しつつ、鍛え上げられた鋼の筋肉の強ささえ想わせる重厚なデザイン。ピアスであろうともその存在感は抜群だ。捕らえた獲物に食い込み、絶対に離さない・・・そんなアウトローの底力を象徴するカギ爪のパワーを、都会的なセンスでスタイリッシュに表現している。これらシルバーアクセで女のアツい視線をワシ掴みしてやろう。
CRAZY PIG(クレイジーピッグ)
小僧をマジで卒業したいなら、名高い世界中のアーティストから熱い注目を浴びるCRAZY PIG(クレイジーピッグ)のアイテムで武装してみるといいだろう。ロックスピリットと高貴さを併せ持つ作品の虜になること間違いない。見る者は当然のこと、持ち主さえも圧倒させるクレイジーなまでの彫銀技術を知ってからでないと、シルバーアクセについては語れないということだ。
世界一スタイリッシュなスカルといえばクレイジーピッグだろう。同ブランドのキースリングは、真打たる完成度を誇る永遠のスタンダードだ。ゴシック体で刻み込まれたリングは、高貴なまでのシンプルさとロックスピリッツを見事に兼ね備えた作品といえる。
邪悪なスカルが浮かべる、どこかユーモラスな微笑み。そんなリングは女が惚れる最高の媚薬となる。電撃を表現したジグザク線、食いしばられた歯の一本までリアルに再現したビリビリくる逸品だ。骨の手をデザインしたリングは銀の骨と関節がどこまでもリアル。クレイジーピッグならではの彫銀技術があますことなく生かされた、まさに骨太な表現力。
その他のにもアウトローの鉄板アクセブランドといえば、ジャスティンデイビズやクロムハーツが有名。さらにブローディアバイゴールドブラッドやディールデザインなど、様々なブランドがある。それらはこちら(アウトロー御用達のシルバーアクセのブランド)でも紹介しているので、あわせて参考にしてほしい。