ビター系らしい男の色気をアピールできる香水リスト

カジュアルやエレガント、セクシーなど、ビター系のアウトローファッションにも様々なテーマがあるが、それを嗅覚で表現するのが香水。ファッションにプラスアルファするだけで手軽にワンランク上へと昇華できる。それ1つでセクシーさをアピールできるアイテムとして最適だ。なんな香水だが、夏と冬場では若干女の子の好みが違う。夏場はジャスミン系の爽やかな香り、そして冬場はウッディーやバニラなどの落ち着いた温かみのある香りが人気。また、体温や気温そして皮脂分泌量など様々な要因によって香りが変化するため、同じ香水でも付ける人によって香りが違うのも覚えておきたいポイントだ。

香水の付け方は、自分より周りの人にアピールしたいなら、うなじや手首、そして腰。ほのかに香らせたいなら足首とヒザといった具合に様々な付け方がある。どの香水もトップノート、ミドルノート、ラストノートへと3~4時間かけて香りが変化するので、それを見極めつつ自分に合う香水を見極めたい。香水の付け方一つで女の子の目線が変わるので是非マスターすべし。

デヴィッドベッカム インスティンクト / DAVID BECKHAM INSTINCT

シトラス、ブラック、モダニティをベースに大人の色気が漂う情熱的な香り。ラストはホワイトアンバーのセンシャルが際立つ。雑誌ビターでも活躍するモデルARATAも愛用している香水だ。一言で表現すると艶っぽい。この一言だ。オリエンタルな甘さと癖のあるセクシーな香りにハマってしまう。ビター系のセクシーなスタイルが好きな人ならマストなフラグレンスといえる。

シャネル アンテウス / CHANEL ANTAEUS

男のダンディズムさを感じさせる、透明感のあるセクシーでいて甘い香り。白檀、レザー、ムスクをベースにトップからラストまで、ほぼ変化無く漂う。男くさい香りにぞっこんになるアンテウス。他人とカブることを嫌うビター系の男にとっては、付けている人が少ないのもポイントになる。ウッド&ムスク系のスパイシーな香りなので、付け過ぎるとキツくなってしまうので、ほのかに香るように使用するのがいいだろう。

ブルガリ プルームオム / BVLGARI POUR HOMME

高級宝飾品ブランドとしてその地位を揺るがないものにしているブルガリ。そんなブルガリは男性用のフラグレンスも展開している。ファッショナブルで爽やかな心地の良い香りの代名詞といえば、ブルガリのプリームオム。ダージリンティーとドライウッディがクリーンな透明感を実現してくれる。

ヴォリュート / DIPTYQUE VOLUTES

40年に渡ってオードトワレのコレクションを展開してきたディプティック。いまや大人気のディプティックのヴォリュートは、甘いタバコの香りをベースにした、シックかつマイルドな仕上がりは男女共に使用できる。大人の男性にこそ纏ってほしい逸品だ。

ラルフローレン ポロブラック / RALPH LAUREN POLO BLACK

アメトラを代表するラルフローレンのフレグランス。アイスド・マンゴーを主体としたパワフルかつスウィートな甘みに加え、エッジの効いたアーバンなグリーンの香りが、小麦色に焼けた身体を包み込んでくれる。

エルメス ナイルの庭 / HERMES UN JARDIN SUR LE NIL

女性に人気のラグジュアリーなブランド・エルメス。とても目を惹くネーミングが印象的なエルメスのフラグレンスは、甘くて爽やかな万人受けする香り。そのユニセックスな香りは、TPOを問わず付けることができ、男女問わず人気がある香水だ。

ルートドゥテ / BARNEYS NEWYORK ROUTE DU THE

洗練されたファッションを提案するバーニーズニューヨークのフラグレンス。インテリジェンス感が漂う甘さを押さえたセクシーな香りが魅力。シトラスやアンバーが主体の飽きのこない風合いは、男女共に楽しむことができる。

グッチ ラッシュ2 / GUCCI Rush2

バッグや財布などで有名なグッチの香水。ローズやオークモスによる香水が神秘的な雰囲気を演出してくれる。大人っぽさの中に漂うほのかな甘さがセクシーさを感じさせる。ピンクのボトルはちょっと手の出しにくさがある。


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