ギャルにモテるメンズナックル系のトップスはどれ？
ちょっと男臭さやワイルド感を取り入れたい。そんなときに参考になるのがメンズナックルのようなコーディネートだ。アウトロー全開ではやはり第一印象が悪い。なんのためにお洒落をするのか？ ギャルにモテたいからに決まってんだろ！最近のメンズナックルはそんな女の気持ちを考えたスタイル、時代に合ったアウトローのスタイルを提案している。清潔感や爽やかさのあるキレイめなテイストであったり、品のよさのある大人っぽいテイスト、ほんのりワイルドなテイストなど、着まわしにも最適なメンズナックル系の激モテトップスを紹介する。
白シャツ
白いシャツと聞いてすぐに連想するのは、清潔感があって爽やか、そしてキレイめ。清潔感のある男は高感度が高く、男のコーデでまず清潔感をチェックするという女の子は以外と多い。その清潔感を速攻で手堅くゲットできるアイテムとして、白シャツは欠かせないアイテムだ。プレーンなデザインだからどんなインナーとも合わせやすいところもポイント。お洒落上級者でなくても安心だ。
白には青色を差せば清潔感に爽やかさの上乗せが可能だ。スカイブルーのインナーとレイヤードすれば、ホワイトシャツの清潔感を保ちつつ、さらに爽やかさもプラスできる。ボトムスは濃紺デニムでインナーと青のグラデーションを狙うのもいいだろう。
デニムシャツ
ここでいうデニムシャツとはヴィンテージ加工の淡いブルー系のことで、間違ってもリジットな濃紺を選んでは駄目。そんなデニムシャツの印象と言ったら、まず男らしい！クール！そしてこなれ感だ。メンズナックル系のアイテムとしては、常に第一線のモテトップスとして君臨するデニムシャツ。デニムという生地の持つハードすぎず弱すぎない程良いワイルド感が、草食系男子を嫌う女のハートに響く。
色落ち具合でヴィンテージ感を漂わせているデニムシャツは、野暮ったさがないので女ウケも抜群。雰囲気イケメン狙いの人にも最適だ。デニムシャツに合わせて、パンツもユーズドテイスト加工のパンツをチョイスしたヴィンテージ男子な装いにするとなお良し。
チェックシャツ
チェックシャツと聞いてすぐ思い浮かぶのは、ラフ感とキュートさ、さし色。気取らないカジュアルスタイルを手に入れたいなら、キングオブカジュアルであるチェックシャツを取り入れるのが手っ取り早い。カラーのバリエーションも豊富だから、好きな色で自分の個性を表現することが出来る。ヘンにカッコつけている感がないのがいい。
ブルーとブラックのタータンチェックならガキ臭さはゼロのアメカジになる。青ベースのタータンチェックは、いい意味で素朴な雰囲気があり、女に安心感を与えられる。インナーをシンプルにブラックにすれば、全体のトーンをシックにすることができ、ガキ臭さが回避できる。
テーラードジャケット
メンズナックル的なトップスの代表格といえばテーラードジャケット。女から見ると、テーラードは上品で大人っぽい印象があるようだ。アダルティかつドレッシーな最強アイテムがテーラードジャケット。Tシャツ＆デニムというラフなアイテムと合わせるのも、定番かつ鉄板のコーディネートと言える。ジャケットを着こなせる人は男前だ。
スタンダードな1ボタンタイプのテーラードはもちろんドレッシーなシャツとレイヤードしてもOK。またはあえてラフ＆アウトローなスカル柄などのTシャツと合わせて、フォーマル感とアウトローのギャップで魅せるのも面白い。
パーカ
ナチュラルなラフさを演出できるパーカの印象は、カジュアル、ワイルド、ラフ感だ。自然体なラフスタイルを演出でき、動きやすいという機能性も兼ね備えたのがパーカ。デニムやチノと合わせやすく、バーベキューや海ドライブといったアウトドアレジャーにも激ハマりする。
パーカは不良系レイヤードでルーズな自然体なコーディネートにするのがいい。パーカの雰囲気にシンクロさせるように、Tシャツも不良テイストなプリントものをセレクトするのが正解だ。
ニットカーディガン
ニットカーディガンの印象といえば、さわやか、シンプル、優しげ。ニットという柔らかい生地のカーディガンを着ることで、爽やかで優しい、クレバーなどのプラスの印象を与えることが可能。ニット男子はキレイめスタイルのお約束コーディネートとも言える。カーディガンは優しい男ってイメージがある
デザインはプレーンで胸もとに刺繍が入るぐらいのものがいい。カーデは前開けにして、パンツはミリタリー色のあるカーゴを合わせれば、優しいタフ男子に仕上がる。タフなテイストもカーディガンに意外とマッチする。
ジレ・ベスト
ジレ＆ベストはメンズナックル系のアイテムとして意外と使い勝手のよいアイテムだ。ジレの印象は上品でキレイめ、こなれ感。ベストの印象は反対にワイルド、男らしい、シンプル。夏に近づくにつれで、キレイめ系トップスの代表格はテーラドからジレ＆ベストに。シャツと合わせれば直球のキレイめだが、Tシャツのようなラフなアイテムとも合わせられる。キレイめだけどカッコつけすぎてないのがいい。
本革のベストをTシャツと合わせれば、タフさが加速。ワイドめのパンツとも相性良好で、武骨と爽やかさを両立できる。薄っすら花柄があしらわれたキレイめシャツとレイヤードすれば、大人のフェロモン香るスタイルが完成する。